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韓国旅行の際の予防注射について
2014年 01月 03日 (金) 12:00 | 編集
韓国旅行を検討中の方から感染症の予防注射についてご質問をいただきましたので、少々調べてみました。

まず、私自身、今回ソウルに赴任する際、予防接種は全く考えていませんでした。


海外での感染症については、厚生労働省検疫所のホームページに詳しく書かれています。

韓国の状況はコチラ

これによりますと、屋台などではA型肝炎、細菌性赤痢、腸チフスが発生することがあるそうです。これに関しては、心配だったら、屋台で食べなければよい。不安なものには近づかないのが一番です。

また、夏には日本脳炎やマラリアが発生することがあるそうです。どちらも、蚊が媒介するので、蚊よけ対策が必要です。もっとも、蚊がいない冬はそんなに心配はなさそうです。

ということで、厚生労働省検疫所では、受けておきたい予防接種として、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、農村部に長期滞在する場合は日本脳炎を挙げています・


A型肝炎は、発展途上国ではよく見られる感染症で、A型肝炎ウイルスが病原体です。ウイルスに汚染された水や氷、野菜や果物、魚介類を生で食べることによって感染します。ワクチンは2~4週間の間隔で2回接種します。その後、約半年後に3回目の接種をすると5年間有効といわれています。
まず、水はミネラルウォーター、生ものは食べないことで、かなり危険を回避できそうです。


B型肝炎は、B型肝炎ウイルスがうつることによりかかります。B型肝炎ウイルスは人から人へとうつります。患者との性行為やウイルスに汚染された医療器具の使用によりうつります。
知らない人と接触する機会がなければ、危険を回避できそうです。


破傷風は、破傷風菌がうつることによってかかり、口や手足のしびれがおこる病気です。治療が遅れると死亡することがあります。けがをしたときに傷口から破傷風菌が体の中に入ります。破傷風菌は、世界中の土のなかに存在します。特に、動物の糞便で汚染された土壌が危険です。予防接種が最も有効です。正しい方法で接種を行うと免疫が10年間持続します。
ソウルで生活していると、土に触れる機会がむしろありません。

日本脳炎ウイルスはブタの体内で増殖し、蚊によってブタからブタにウイルスが伝播します(ブタ→蚊→ブタの流行)。一方ヒトは、ブタから感染した蚊に刺されて感染します(ブタ→蚊→ヒト)。 ヒトからヒトへの直接感染はありません。ウイルスの媒介蚊は、主にコガタアカイエカ(コガタイエカ)で、日本をはじめ多くのアジア諸国に生息しています。ウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状が出ません。 感染した人のうち、100人から1000人に1人の割合で発病するといわれています。定期の予防接種を完了していても、予防接種の有効期間は3~4年といわれています。この期間を経過した後に、流行地域(特に農村部)に長期間渡航される方は、追加で1回接種し、以後3~4年ごとに接種することが勧められます。 虫よけスプレーや蚊取り線香などを利用し、肌を露出しない服装を心がけましょう。
冬の韓国では心配しなくてよさそうです。


そして、予防接種の対象としては、
黄熱    感染リスクのある地域に渡航する人
A型肝炎 途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人。特に40歳以下
B型肝炎 血液に接触する可能性のある人
破傷風 冒険旅行などでけがをする可能性の高い人
日本脳炎 流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)

となっています。

以上を総合すると、2泊3日、3泊4日程度の旅行では、あえて予防接種を受けるほどの心配はなさそうです。

それでも心配な場合は、医療機関で予防接種を受けることになりますが、どこで受けることができるのかは、検疫所に問い合わせるのがよいです。

青森県内には検疫所はありませんので、青森県の場合の管轄は、仙台検疫所(022-367-8101)となります。


絶対安全ということはありません、いろいろな情報を収集し、自分で判断することが大事ですね。それから、不安のもの、心配なものには近づかないこと。


ちなみに、自分の場合はどこに行った時だったか、近くの小児科で日本脳炎の予防接種を受けたことがあります。


by aero-K

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