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全羅北道南原(ナモン)市は、愛の都市だった
2013年 06月 27日 (木) 09:00 | 編集
もらったパンフレットには、「愛の都市 南原」と書かれています。ここは、ソウルから高速道路を使い3時間半、全羅北道南原(ナモン)市です。

ソウルの街中と違って、ゆったりと時が流れています。
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やってきたのは、広寒楼。ここは、韓国の古典小説「春香伝」の舞台なんだそうです。貞洞劇場の美笑(MISO)は、この「春香伝」を題材にしたものです。
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「春香伝」とは、一言でいえば、身分を超えた愛の物語。大まかにいえば、妓生(キーセン)の娘・春香(チュニャン)と役人の息子夢龍(モンニョン)は、広寒楼で出会い、恋に落ちる。夢龍は、父の任期が終わり、都に戻る。新たに赴任した役人は春香を我がものにしようとするが、春香はそれを拒み、投獄される。科挙試験に合格し官吏となった夢龍が、春香を助けにやってくる、というストーリー。

ここにあるのが、月を楽しむために東向きに建てられた、水中楼閣「玩月亭」。
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ちょっとわかりにくいですが、木の向こうに、大きなブランコがあります。
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きっと、玩月亭に立って辺りを見回している役人が、ブランコ遊びをしている春香に目を留め、「誰だ、あれは。こっちに連れてこい。」となったのでしょう。

玩月亭から見た景色です。きれいな庭園が広がっています。
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役人は、望遠鏡を使って、こんな感じで、きれいな人を探していたのでしょうか?
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玩月亭の中には、いろんな記念誌がかけられています。ん~、わからない。
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また、玩月亭は、屋根の形が、前と後ろで異なり、8面になっているのが特徴だそうです。
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 南原市は、自らを愛の聖地として売り出そうとしています。東亜日報に、関連する記事が出ていましたので、ちょっと長くなりますが、引用(抜粋)します。

南原の春香祭りと茂朱の太極道院、韓中文化交流の架け橋に MAY 03, 2013 03:59

 先月26日、全羅北道南原市(チョルラブクド・ナムウォンシ)の広寒楼(クァンハンル)玩月亭(ワンウォルジョン)前の芝生で中国浙江省杭州市の市民の新婚夫婦12組が韓国の伝統方式で婚礼を挙げた。 今年で83回を迎えた春香(チュンヒャン)祭りに中国人が参加したのは意味が大きいと、南原市のヤン・ワンチョル・ボランティア交流係長は話した。 南原市は婚礼費用などを支援して毎年行事を続けることで、両都市交流の代表的なイベントにするという計画を持っている。 両都市は11年4月、友好交流の関係を結んだ。

 南原市は今年の春香祭りで南原を「婚礼の都市」に宣布し、「愛の聖地公園」も造成して、中国人観光客をさらに多く誘致するために、杭州市民を招待したと、リュ・ソンウ(南原国際交流協会会長)「南原愛の聖地公園」会長は話した。 今年の春香祭りには山東省青島科学技術大学芸術公演チーム12人が参加するなど、韓中友好の祭りに浮上する可能性が高くなっている。

 

 この記事の中に出てくる「愛の聖地公園」にも行ってきました。5万坪のお城のような施設を現在造成中。しかも、リュ・ソンウ国際交流協会会長が独力で、というすごいスケールです。この公園については、改めて報告します。

 ちなみに、南原はドジョウ鍋(チュオタン)が有名だそうです。
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 もう一度、ゆっくり時間をかけてぶらぶらしたいと思った町でした。


By aero-K


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