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慶州の世界文化遺産「仏国寺」 新羅の仏教世界
2012年 05月 19日 (土) 08:30 | 編集
昨日に引き続き仏国です。

楼閣には木魚がかかっていました。
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大雄殿です。釈迦牟尼仏を安置しています。「大雄」は釈迦牟尼仏の大徳を表現しているそうです。681年に創建され、1765年、創建当時の基礎の上に重建しています。大雄殿は、釈迦如来の彼岸の世界を意味しているんだそうです。
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大雄殿の前の石塔は創建当時の姿のままです。
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三重石塔です。
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この塔は、新羅時代の典型的な三重石塔で、高さ10.63mです。東側の「多宝塔」に対称される名称で「釈迦塔」または「無影塔」と呼ばれます。正式名称は、「釈迦如来常住説法塔」で、「法華経」に多宝如来と釈迦如来が並んで座って説法証明するところに由来しているそうです。751年に建立されたと推定されますが、その後盗掘により毀損され、1966年に修理が行われたそうです。その際、内部から、世界最古の木版印刷物の無垢浄光大陀羅尼経が発見されたそうです。もう片方の「多宝塔」は覆われていて見ることができませんでした。
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次は無説殿です。294_20120506112624.jpg
経論を講説する講堂です。言葉でもって経論を講説する講堂であるにもかかわらず、「無説」というのは、真理の本質と仏教の深い意味とが、言葉という手段では到達することができない「言語道断」の境地にあることを意味しているそうです。670年に最初の講説があったのだそうです。


観世音菩薩を安置している観音殿です。
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修行に秀でた16人の弟子を祀った羅漢殿です。釈迦牟尼像などが安置されています。
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極楽殿です。
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国宝第27号の金剛阿弥陀仏如来坐像を安置しています。751年創建ですが、1750年、創建当時の基礎と礎石の上に重建しています。極楽殿は、阿弥陀仏の極楽浄土の世界を意味しているんだそうです。


毘盧殿です。
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国宝第26号金剛毘盧遮那仏が安置されています。日本の東大寺の大仏と同じ仏様だそうです。毘盧遮那仏は、蓮華教の教主で太陽、光明の象徴とされています。蓮花蔵世界を意味するそうです。


このように、仏国寺は、751年、新羅文化の黄金期に創建されており、新羅人たちの新羅は佛国土だという信念が表れています。しかし、豊臣秀吉により、建物の大半は焼失してしまったというガイドさんの説明に、複雑な思いになりました。

仏国寺については、慶州市のHPがに詳しく書かれています。

慶州市のHPはコチラから

もう一度行き、今度は1日いっぱいじっくりと時間をかけてみたいお寺です。

By aero-K


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