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「ソウルの達人」への道
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戦争の爪痕
2012年 03月 26日 (月) 08:30 | 編集
まだまだ続きますよ、「ソウルの達人」。だけど、記事を書いてくれる仲間を増やしていかないと。私も、トド松っつぁんも、せいぜい年に1~2回くらいしか、韓国へは行けないので、話題が続かない...

今日はシリアスな話題で。

済州島の済州市内から、車で1時間くらいのところに平和博物館があります。途中、お茶畑の中を車は進んでいきます。
peace001.jpg

ここは、館長が私財を投じて開設した民間の博物館です。
peace002.jpg

何を展示しているかというと。
peace006.jpg

太平洋戦争当時、日本軍が建設したカマオルム(寄生火山)坑道陣地の跡を保存し、公開してします。海抜140mの丘陵地帯で、当時の坑道陣地の一部を実際に歩けます。

太平洋戦争時、済州島が戦場となることはありませんでしたが、日本はこの地を本土防衛の最終ラインとし軍事基地化を進めたそうです。戦前に1,000人程度の兵が、終戦時には60,000人の部隊が駐屯していたそうです。その時に、現地の人を徴用し、地下壕や陣地を作りました。

坑道に入ってみました。
peace003.jpg

今は蛍光灯がついていますが、当時は真っ暗だったでしょう。
peace005.jpg

ゲリラ戦に備え掘ったのでしょう。坑道が複雑に入り組んでいます。当時はこの洞窟の中で生活していたそうです。
peace004.jpg
peace007.jpg

今では、日本からの修学旅行生が、歴史教育の一環で訪れているそうです。

済州島には、このように旧日本軍が作った陣地、地下壕、格納庫などの軍事施設の跡が数多く残っています。私たち日本人には、学校では習わない歴史です。こういう歴史を踏まえた上で、韓国に向き合っていかなければならないのですね。

By aero-K


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この記事へのコメント
歴史の重み
アジアの国々を旅すると大なり小なり今回aero-Kさんが提起してくれた現実に直面することがあります。中国を旅行した友達の話でも、自分がシンガポールへ行ったときも…戦争博物館等に行くと、日本人としてはかなり後ろめたく、見学している間も気持ちが重かったことを覚えています。
国家間の問題ではありながら、歴史的な事柄(についての認識)は常に見方が二分され、本当の意味で解決の道はあるのだろうかと懐疑的な気持ちになったりすることもあります。
それでもaero-kさんが言うとおり、個として歴史と真摯に向きあっていきたいと思います。
2012/ 03/ 26 (月) 22: 18: 30 | URL | たんぽぽ # -[ 編集 ]
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