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江原道 華川(ファチョン)のヤマメ祭りでニジマスを釣る
2015年 01月 26日 (月) 23:38 | 編集
最近、地方行脚のレポートばかりです。

今回は、25日の日曜日、江原道の華川(ファチョン)のヤマメ祭りのレポートです。

山村の町、華川に行くにはバスを利用することになりますが、江原道は年間を通じで道内の行事やイベントに合わせて、ソウルから外国人専用のシャトルバスを運営しています。

HPで会員登録し、申し込みました。人気が高いので、週末は予約終了、予約終了で、ようやく予約ができたのが25日の分です。申し込みをしても、すぐに乗れるとは限りません。申込数が多いと抽選になります。しばらくしてから、搭乗券がメールで送られてきました。これで確実に乗れます。利用料は1万ウォン。予約申し込みの時にカード決済したのですが、うまくいかなかったメッセージが出たので、ちょっと心配でした。

当日は8時に東和免税店前を出発です。7時50分までには乗車手続を終えるようにとの指示です。

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7時45分にはバスの乗り込み、最後部の座席を確保しました。出発時間を過ぎても出発しません。ちなみに、決済がうまくされなかったのか、車内で5千ウォンを支払いました。

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説明によると、2台目のバスが何かの手違いで来なかったようです。ほぼ満席のバスは8時20分に出発しました。途中、トイレ休憩があり、華川に着いたのは11時ちょっと前でした。

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到着後、入場券売り場に案内されました。入場券は8千ウォン。5千ウォンの商品券が付いてくるそうです。

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1万ウォン払ったら、お釣りに5千ウォンが入っていました。間違ったのか。外国人は特別料金なのか。

川を中心としたイベント会場です。一通り見てから釣りをするか、釣りをしてから見学するか。

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向うに見える人ごみは、すべてヤマメ釣りをしている人です。

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ただし、外国人の場合は、専用の釣り場があります。

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ゆったりとしていますし、見ていると、魚を放流しているので、すぐに釣れると思いました。

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なので、ちゃちゃっと釣って、それから見学しようと思いました。

釣ると言っても、釣竿はどうすればよいのか?ろくに説明を聞いていませんでしたが、入場券売り場の隣で、釣竿を販売していました。5千ウォンなので、もらった商品券を使います。

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この中から好きなものを選びます。

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全部同じように見えますが、ルアーの色が微妙に違うのです。それが、この後、あんなに響いてくるなんて。このハエたたきみたいな棒に糸と赤いルアーが付いています。

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さぁ、釣り開始。

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氷に穴が開いていて、糸を垂らします。偶然、日本人の知り合いのグループもいて、「どうですか、釣れましたか?」なんて、軽口をたたきながら。

周りでは、結構釣れています。

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ニジマスよりも、ヤマメのほうがいいなぁ、なんて思いながら。

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しかし、延々、竿を上げては下ろし、上げては下ろしを繰り返し、ルアーに動きを与えながら、誘います。何度か、ルアーを追いかけている様子が見えましたし、口に入れるのですが、針にかかりません。誘い方が悪いのかと、小刻みに誘ったり、大きく誘ったり。挙句の果てにルアーが石の間に挟まって、指導員に取ってもらったり、散々です。そうしているうちに、隣の女の子や、おじさんは、来たばかりで次々に釣り上げていきます。一体、何が悪いのか?

そんなことで2時間が過ぎ、もう釣れないのかと諦めていたところ、竿に重さを感じました。「よし、来たッ」。といっても、竿はちっちゃいので、糸を手繰り寄せます。かかっていました、針が尻尾に。食ったわけではないんだ。それでも、この際だからなんでもいいです。とりあえず一匹ゲットです。これが、13時過ぎ。

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しかし、そのあとは、また、何の反応もありません。そうしているうちに、知り合いの知り合いが来て、「こっちは今放流したばかりで入れ食い状態です。僕はもう3匹釣ったのでこの竿を使ってみてください。」と案内していただきました。

確かに、ルアーの色が違います。私のルアーはピンク。釣れている人のルアーは、ゴールドかブルーです。これで、すぐに釣れるだろうと思いました。確かに、隣の穴では次々と釣り上げています。私の方は、サッパリ。

それからは、手当たり次第に穴を変えてみました。そして、14時過ぎ。魚が群がってきています。ルアーをゆらゆらと下ろしてやると、食いついてきます。魚と魚がぶつかっています。活性が高まってきたようです。しばらくすると、あたりがありました。糸を手繰ると、今度はしっかりと口にかかっていました。

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そして、その直後、ルアーを落としこむと、すぐに反応がありました。突然だったので、ちょっとまごついて、糸を手繰り寄せ見えた顔が、大きい。しかし、その瞬間、口の針が外れてしまいました。昔からよく言います「逃がした魚は大きい」と。

それでも、その次にもあたりがあり、今度はうまく引き上げました。

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一人3匹までという制限なので、これで終わりです。3匹を並べてみました。

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入場券とともに袋をもらったので、3匹とも持ち帰ることとしました。

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時刻は15時ちょっと前。バスの出発時間は16時。15時40分からバスに乗れるという案内です。早く行かないと、席がなくなるかもしれないので、周りを見学する時間は正味1時間ありません。急がないと。

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改めて周りを見てみますと、いろんな国から来ているようです。バスも国ごとに、たくさんありましたからね。

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釣り用具屋もあります。後でわかったのですが、ルアー釣り場が別にあったんです。

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それにしても、一体何人きているのでしょうか。駐車場問題が深刻でしょう。

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釣り上げた魚はその場で食べることができます。5千ウォンで、チリソース焼きかオイスターソース焼き。これにも商品券が使えます。

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こちらは、アルミホイルの包み焼き。一匹3千ウォンです。

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こちらの行列は、釣った魚を刺身に捌いてくれるところ。一匹2千ウォンです。

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そのほか、巨大そり乗り場も人気でした。

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それから、冬季スポーツの基本中の基本。スケートです。私も小学校の頃は、学校の隣の田んぼに水を張って、スケートリンクになっていました。

あと、寒中水泳ならぬ、寒中ヤマメつかみ取りもあるのですが、時間帯が合わずに見ることができませんでした。時間があれば、華川の街中にも行きたかったのですが、なにせ、魚が釣れるまで、延々4時間もかかったもので。

それにしても、このお祭りは韓国の冬の祭りとして定着しているようです。外国人への優遇といい、かなり予算がかかっているはずです。なんといっても、コツさえつかめば簡単に釣れるはずのマスが、なかなか釣れないところも面白いですね。

なんでも、もともと、鳥取県の(旧)関金町に視察に来て、このお祭りを始めたそうです。私が県庁で仕事をしていた時、十和田市をお祭りに招待しますと連絡が来て以降、気になっていたお祭りに来ることができました。心残りは、このお祭りには灯ろうもあるはずなのですが、それを確認できなかったこと。灯ろうといえば、日本では青森県ですからね。

帰りのバスは、ほぼ定刻通り16時過ぎに出発。江原道内の高速道路は、行楽を終え、ソウルへ帰る車で大渋滞。ノロノロ運転で、でも不思議と、トイレタイムのための休憩所を過ぎると、スイスイ。光化門の東和免税店前に到着したのは20時40分でした。

今回は完全防寒で行ったのですが、釣りをしている最中は気にはなりませんでしたが、帰って来たら急に風邪が悪化したのは言うまでもありません。

ということで、新年から続いた地方行脚は、いったんここで小休止。まだまだ行きたい地方はあるのですが、なにせ、3月末までは土日の数も限られていますので...気持ち的には一か月くらい休みを取って、国内隅々まで回りたいのですけど。あーぁ、なんでそうしてこなかったのだろう。後悔先に立たず。


by aero-K

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