自分の眼と足で確かめた、ソウルを中心とした韓国最新情報を発信。韓国旅行する方必見!
「ソウルの達人」への道
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
安東 ソンビの道を通って屏山書院へ、そして、塩サバ
2015年 01月 12日 (月) 09:09 | 編集
前回からの続き。芙蓉台には、案内板がありました。

141230saba (1)

その先には「危険」と張り紙のついたロープがあるだけ、その先は、断崖絶壁です。注意が必要です。

そこから、洛東江とハフェマウルの全体が見えます。

141230saba (2)

藁葺き屋根の建物の中に、瓦葺き屋根の建物が点在しています。

141230saba (3)

洛東江が蛇行して流れている部分です。

141230saba (4)

洛東江のこの辺りは、特に護岸工事を施しているわけでもなく、洪水の心配がないのか不思議です。

141230saba (5)

さて、芙蓉台には約30分間滞在し、渡し船でハフェマウルに戻ります。そして、ここから4kmのところに屏山書院があるとのことで、向かいます。4kmはおよそ1時間、往復2時間か。

141230saba (6)

田んぼや畑の中を歩き、山を越えることになりそうです。

141230saba (7)

最初の分かれ道で間違います。

141230saba (8)

左の道を行けばその先に看板があったのに気が付かず、右の道を行ってしまいました。どこまで行っても畑なので疑問に思い、またこの地点に戻ってきたのです。そもそも、この標識に屏山書院の表記はないのです。そして、左の道をちょっと先に行くと標識がありました。

141230saba (10)

屏山書院まで3.2㎞。山道になります。

141230saba (9)

ソンビとは昔の学者のこと。そして、屏山書院はハフェマウルの子弟の教育機関。昔、ソンビたちはこの道を通っていたのでしょう。

途中、畑には、このように電気が流れる電線を張り巡らされているところが多く、山道だけに、山賊でもいるのかと心配になりました。ここまで厳重な警備の理由は、帰る際にわかりました。

141230saba (11)

それにしても、このソンビの道、今は誰も通らないのか、往復ですれ違ったのはこの二人だけです。

141230saba (12)

案内図を見ると、山を登らなくてもいいように、迂回した道となっています。

141230saba (13)

時折見える洛東江の緩やかな流れに、気持ちもゆったりします。でも、あまりゆっくり歩きすぎると、帰りは暗くなってしまいます。

141230saba (14)

ところどころ、このように狭い道を通らなければなりません。

141230saba (15)

ぴったり1時間かかって到着。ちょうどその時バスも到着。市内バスが屏山書院にも停まるんですね。終点になっているようで、客が降りてから30分くらいたって、また走っていきました。そのくらいの時間で一通り見学することはできるのです。

141230saba (16)

入口の前に記念植樹がありました。

141230saba (17)

お父さんの方のブッシュ大統領です。エリザベス女王が安東に来たことがあることはよく知られていますが、ブッシュ大統領も来ていたのですね。

141230saba (18)

屏山書院(ビョンサン ソウォン)は1613年に高名な儒学者である柳成龍(1542-1607)の学問と人格を慕う学者たちが共同で建てた学校です。

141230saba (19)

ここが勉強を教えていたところです。

141230saba (20)

この立教道は敷地の中央に作られているそうです。

141230saba (21)

そして、ここから門の方を眺めると、楼があり、その向こうに、洛東江と山々と、とても景色が良いのです。

141230saba (22)

きつい勉強のストレスも解消されたことでしょう。

立教堂の奥には、祠があります。屏山書院のもっとも高い場所です。

141230syoin (1)

柳成龍とその第三子、柳珍の位牌が祭られています。

141230syoin (2)

ちょっと変わったものを発見。

141230saba (23)

昔のトイレです。

141230saba (24)

そのまんまですね。

もう少し解説がある方が、内容を理解できると思いました。入口の門から見ると、立教堂まで扁額が一列に並んでいることがわかります。

141230saba (25)

書院を後にして、ソンビの道を戻ります。途中、右側でガサガサと音がし、何かが走り去りました。走って行った方向を目で追うと、野生の鹿でした。これで、さっきの畑の電流の理由が判明。野生の鹿が畑に乱入し悪さをするのをふせぐためため、電線の柵を張り巡らしているのでしょう。

日が傾いていますので、急ぎます。

141230saba (26)

ハフェマウルに着いたころには、ちょうど日が沈むところでした。

141230saba (27)

141230saba (28)

さて、バスに乗り安東市内へ戻ることとします。

141230saba (29)

17時10分発のバスに乗りました。

141230saba (30)

終点の安東駅で降り、観光案内所でパンフをもらい、駅の周りをブラブラ。市場がありました。

141230syoin (4)

それから、安東チムタックの看板がいっぱい。

141230syoin (3)

晩御飯を食べなければいけないので、選んだのはこの看板。

141230saba (31)

「安東塩サバ焼き」。内陸部の安東では、塩サバが有名です。

141230saba (33)

保存がきくように塩蔵したのでしょう。

141230saba (34)

そして、このお店の看板も安東市内でよく見かけましたので、安東の一大塩サバコンチェルンなのでしょう。

お店に入って、注文するのはもちろん塩サバ焼き。8,000ウォンです。

141230saba (32)

サバが焼けるまでなかなか時間がかかります。出てきました。

141230saba (35)

サバはちょうどよい大きさ、脂もよく乗っています。国産のサバだそうです。

141230saba (36)

テンジャンチゲ。田舎に来るとしょっぱい味になります。

141230saba (37)

ホウレンソウのナムル。

141230saba (38)

きのこのナムル。

141230saba (39)

青唐辛子のキムチ。

141230saba (40)

昆布。

141230saba (41)

白菜のキムチ。

141230saba (42)

りんごのサラダ。この辺りはりんご栽培でも有名です。

141230saba (43)

かまぼこの煮つけ。

141230saba (44)

小魚の佃煮。

141230saba (45)

もちろん、おかずはお替りできますが、これで十分。サバは、意外に意外、塩蔵とは思えないほど、脂が乗っていて、美味しいサバでした。

141230syoin.jpg

サバ好きのサバラーにはたまりません。

食事の後は、市外バスターミナルへ向かわなければなりません。バスはいつ来るのかわからないので、タクシーで移動しました。

そして、20時20分発のバスで東ソウルに向かいます。トイレ休憩はナシ、直行です。夜なので高速道路をスイスイ飛ばし、3時間かからずに東ソウルへ到着しました。

今回の日帰り安東旅行。公共交通機関を利用して移動すると、時間の融通は利きませんが、行き先さえ的を絞れば、十分日帰りできることがわかりました。


by aero-K

関連記事
スポンサーサイト
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 「ソウルの達人」への道 all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。