2014年
12月
06日
(土)
11:08 |
編集
文字メールで、KINTEXで開かれるワールドフードエクスポの招待状が送られてきました。第1回チメ(チキン&メクチュ)フェア併催とあります。試食、試飲ありとなっています。これはバドガールでもいるのか?これは行ってみないと、ということで、休みを取って行ってきました。

会場に入って、アレッ?

春のソウルフード、秋のフードウィークに比べて、めちゃくちゃ小さい。これでワールド?確かに中国成都のブースはありましたが、これでエキスポ?地方の物産展と変わらないじゃん。それでも、休みを取ってまでしてきたのだから、きちんと見て回らないと。
出展されている食品の中で気になったのはりんごです。りんごジュースとりんごのケーキ。

生食のりんごもあります。


これの品種はふじですね。試食しましたが、果汁は十分ですが、青森りんごの方が甘みがあります。貯蔵方法がどうなのか気になります。
生食用りんごだけでなく、フリーズドライもあります。

これは、韓国は加工品が少ないので、青森からりんご加工品を輸入することは芽がありそうだと思っていましたが、韓国でも加工技術が発達してきているようです。

それから、こんなものも売っていました。

冷凍のタコ焼きです。
さて、楽しみにしていたチメフェスタも、あれ、こんなもの?

輸入ビールの展示をしていますけど、試飲できるのは一口分なので、ビールの味はわかっても、のど越しはわかりません。

ビジネスマッチングもしているようですが、どちらかと言うと、消費者向けのPRのようです。

マートで買えると言っていました。

韓国とEUはFTA(自由貿易協定)を結んでいます。そのため、関税が撤廃されているのか、マートでは、ドイツやベルギーのビールが安く売られています。

500CCのロング缶で、韓国の国産ビールより安いベルギービールがありますので、マートで買う時はいつもそのビールです。輸送費をかけても、安く値段を設定できるなんて、原価はどれくらいなんでしょうか?
それに対して、日本のビールには関税がかかりますので、割高になります。でも、これは最近ソウルで流行っている日本のコエドビールです。飲食店でも置いてあるところがありますし、マートでも買えます。酒関係者の話によると、アサヒやサッポロだけでなく、日本の地ビールに興味を持っている事業者も多いそうです。そこに立ちはだかるのが、関税だったり、消費期限だったりします。

外は氷点下の寒さとはいえ、ビールを飲む人は結構いるようです。

次は、チキンのコーナー。
バナーには、「コメ」とあります。コロッケ+ビール、新しいスタイルの提案です。

2個で2,000ウォンのコロッケを購入。イモのコロッケと、

チーズのコロッケ。

ここは、生ビールをコップ1杯無料で提供です。おいもがホクホクしていますが、ソースが欲しいですね。
そして、人が集まり始めています。チキンの試食です。

準備ができました。

ゲットしたのは、フライドチキン一かけら。

これをもらうために、こんなに行列ができていました。

ちなみに、他のブースでも、チキンはだいたい一人分5,000ウォンくらいで売られていました。
そのほかには、地方で作られているワインや、マッコリの出展がありました。ソウルの西、江原道では道内のお酒が集合です。
松茸酒なんかもあります。

それから、ブルーベリーワイン。

ジャガイモのお酒。

マッコリの原料にもいろんなものがあります。

トウモロコシもあって、麦もあって、カボチャもあります。

いろんな地域にいろんなマッコリがあるのも、食文化です。

そして、いろんな焼酎も。

最後は、面白いビールサーバー。

泡が凍ってしまいます。

夏だったら、涼しそうです。
以上、規模が小さく、入場料は5,000ウォンもする食品展でしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人が来ていました。
by aero-K

会場に入って、アレッ?

春のソウルフード、秋のフードウィークに比べて、めちゃくちゃ小さい。これでワールド?確かに中国成都のブースはありましたが、これでエキスポ?地方の物産展と変わらないじゃん。それでも、休みを取ってまでしてきたのだから、きちんと見て回らないと。
出展されている食品の中で気になったのはりんごです。りんごジュースとりんごのケーキ。

生食のりんごもあります。


これの品種はふじですね。試食しましたが、果汁は十分ですが、青森りんごの方が甘みがあります。貯蔵方法がどうなのか気になります。
生食用りんごだけでなく、フリーズドライもあります。

これは、韓国は加工品が少ないので、青森からりんご加工品を輸入することは芽がありそうだと思っていましたが、韓国でも加工技術が発達してきているようです。

それから、こんなものも売っていました。

冷凍のタコ焼きです。
さて、楽しみにしていたチメフェスタも、あれ、こんなもの?

輸入ビールの展示をしていますけど、試飲できるのは一口分なので、ビールの味はわかっても、のど越しはわかりません。

ビジネスマッチングもしているようですが、どちらかと言うと、消費者向けのPRのようです。

マートで買えると言っていました。

韓国とEUはFTA(自由貿易協定)を結んでいます。そのため、関税が撤廃されているのか、マートでは、ドイツやベルギーのビールが安く売られています。

500CCのロング缶で、韓国の国産ビールより安いベルギービールがありますので、マートで買う時はいつもそのビールです。輸送費をかけても、安く値段を設定できるなんて、原価はどれくらいなんでしょうか?
それに対して、日本のビールには関税がかかりますので、割高になります。でも、これは最近ソウルで流行っている日本のコエドビールです。飲食店でも置いてあるところがありますし、マートでも買えます。酒関係者の話によると、アサヒやサッポロだけでなく、日本の地ビールに興味を持っている事業者も多いそうです。そこに立ちはだかるのが、関税だったり、消費期限だったりします。

外は氷点下の寒さとはいえ、ビールを飲む人は結構いるようです。

次は、チキンのコーナー。
バナーには、「コメ」とあります。コロッケ+ビール、新しいスタイルの提案です。

2個で2,000ウォンのコロッケを購入。イモのコロッケと、

チーズのコロッケ。

ここは、生ビールをコップ1杯無料で提供です。おいもがホクホクしていますが、ソースが欲しいですね。
そして、人が集まり始めています。チキンの試食です。

準備ができました。

ゲットしたのは、フライドチキン一かけら。

これをもらうために、こんなに行列ができていました。

ちなみに、他のブースでも、チキンはだいたい一人分5,000ウォンくらいで売られていました。
そのほかには、地方で作られているワインや、マッコリの出展がありました。ソウルの西、江原道では道内のお酒が集合です。
松茸酒なんかもあります。

それから、ブルーベリーワイン。

ジャガイモのお酒。

マッコリの原料にもいろんなものがあります。

トウモロコシもあって、麦もあって、カボチャもあります。

いろんな地域にいろんなマッコリがあるのも、食文化です。

そして、いろんな焼酎も。

最後は、面白いビールサーバー。

泡が凍ってしまいます。

夏だったら、涼しそうです。
以上、規模が小さく、入場料は5,000ウォンもする食品展でしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人が来ていました。
by aero-K
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