2014年
11月
07日
(金)
12:14 |
編集
ソウル市鍾路2街の路地裏です。

スンデ、ソルロンタン、クルポッサムなどのお店が軒を連ねています。

行列のできているお店もあります。

一人では入れないので、その周りを歩いていましたら、

焼き魚のいい匂いが漂っていました。

食べるつもりはなかったのですが、おじさんがサンマは2匹だというので入ってみました。

テーブル席と小上りがあります。

一人なんですが、小上がりに座っていいよと言われました。

メニューは、基本的には焼き魚。

イシモチ(インドネシア産)、サバ(ノルウェー産)、サワラ(国内産)、サンマ(台湾産)。
もちろんお酒もあります。

最初からサンマのつもりでいましたので、サンマを注文します。それにしても、台湾産サンマとはどの海域で獲っているのでしょうか?台湾近海にはサンマはいないと思うので、日本近海の公海でサンマを漁獲し、台湾で水揚げしているのかな?
パンチャンが数種類あるので、野菜を豊富に取れます。

それから、生白菜に味噌を付けて食べます。

こちらも、一人暮らしにはうれしいですね。
そして、ご飯は釜で炊いたご飯。

お茶碗にご飯をよそいます。

そうすると、釜の底におこげが残ります。

そこにお茶を注ぎます。

そうすると、おこげのおかゆが出来上がるのですが、そこで失敗。隣のテーブルを見ると、釜が熱いうちにお茶を注いで蓋をして蒸らしています。私は、その作業をしなかった。まぁ、それでもいいんです。
そして、テンジェンチゲもつきます。お味噌が、豆豆しており、美味しいんです。

そして、サンマです。サンマは外で炭火で焼いています。一度焼いたものを、再度さらっと火を通し温めて持ってきてくれます。

恐らく、冷凍サンマですが、塩サンマではないので、わさび醤油を少しつけて食べます。一人で食べるには十分ですね。東京あたりでは、サンマの焼魚定食はいくらくらいするのでしょうか?私はサンマも大好きなので、小骨も全てきれいに食べました。

隣のテーブルを見ていると、二人でイシモチとサワラとか、いくつかの魚を食べているので、そのほうがいろいろと楽しめますね。でも、一人でも気軽に入れて、お店の人は親切で、週1で行ってもいいと思いました。まず、次回はサバにしようと思います。
なんといっても、これだけボリュームいっぱいで、7,000ウォンですから。
この辺、クルポッサム(カキ+ゆで豚)のお店も行列ができていますので、開拓のし甲斐がありそうです。

ごちそうさまでした。

by aero-K

スンデ、ソルロンタン、クルポッサムなどのお店が軒を連ねています。

行列のできているお店もあります。

一人では入れないので、その周りを歩いていましたら、

焼き魚のいい匂いが漂っていました。

食べるつもりはなかったのですが、おじさんがサンマは2匹だというので入ってみました。

テーブル席と小上りがあります。

一人なんですが、小上がりに座っていいよと言われました。

メニューは、基本的には焼き魚。

イシモチ(インドネシア産)、サバ(ノルウェー産)、サワラ(国内産)、サンマ(台湾産)。
もちろんお酒もあります。

最初からサンマのつもりでいましたので、サンマを注文します。それにしても、台湾産サンマとはどの海域で獲っているのでしょうか?台湾近海にはサンマはいないと思うので、日本近海の公海でサンマを漁獲し、台湾で水揚げしているのかな?
パンチャンが数種類あるので、野菜を豊富に取れます。

それから、生白菜に味噌を付けて食べます。

こちらも、一人暮らしにはうれしいですね。
そして、ご飯は釜で炊いたご飯。

お茶碗にご飯をよそいます。

そうすると、釜の底におこげが残ります。

そこにお茶を注ぎます。

そうすると、おこげのおかゆが出来上がるのですが、そこで失敗。隣のテーブルを見ると、釜が熱いうちにお茶を注いで蓋をして蒸らしています。私は、その作業をしなかった。まぁ、それでもいいんです。
そして、テンジェンチゲもつきます。お味噌が、豆豆しており、美味しいんです。

そして、サンマです。サンマは外で炭火で焼いています。一度焼いたものを、再度さらっと火を通し温めて持ってきてくれます。

恐らく、冷凍サンマですが、塩サンマではないので、わさび醤油を少しつけて食べます。一人で食べるには十分ですね。東京あたりでは、サンマの焼魚定食はいくらくらいするのでしょうか?私はサンマも大好きなので、小骨も全てきれいに食べました。

隣のテーブルを見ていると、二人でイシモチとサワラとか、いくつかの魚を食べているので、そのほうがいろいろと楽しめますね。でも、一人でも気軽に入れて、お店の人は親切で、週1で行ってもいいと思いました。まず、次回はサバにしようと思います。
なんといっても、これだけボリュームいっぱいで、7,000ウォンですから。
この辺、クルポッサム(カキ+ゆで豚)のお店も行列ができていますので、開拓のし甲斐がありそうです。

ごちそうさまでした。

by aero-K
- 関連記事
スポンサーサイト
home
...