2014年
02月
10日
(月)
09:00 |
編集
ソチオリンピックが開幕しました。
開会式前に行われたフィギュアスケート団体の男子SP。羽生のキレッキレの演技に個人戦も期待できるが、NHKには、羽生に負けず、セクスィー部長やミッツ・マングローブを放送席に呼ぶくらいの演出を期待します。
さて、7日の深夜に行われた開会式。
入場行進で日本が来ない来ないと思ったら、ロシア語のアルファベット順での入場だったのですね。
韓国では、深夜にも関わらず、地上波のKBS1、MBC、SBSが3局同時中継でした。
3局中継しましたが、当然、映像は国際映像なので、全く同じ映像です。TV局は、出場国の情報や、有力選手の情報など、付帯の情報で差別化を図っています。

そもそも、同じ内容のものを3局が同時に放送する必要があるのか?

KBSでは独自に地図情報を流していますが、変な形。3局の中で、唯一手話通訳を付けていました。

SBSでは、有力選手の情報を入れています。
日本では、放送権を各社で分け合って、同じ時間に同じ競技を放送しないようにしていますが、韓国ではこれから競技が始まっても3局が同じ内容を放送するのでしょうか?
特に、金メダルの期待がかかる、フィギュアスケート女子、スピードスケート女子、ショートトラックなど、韓国が強い競技は、それ一色になりそうです。
ちなみに、8日の深夜は、KBS1がフィギュアの団体を生中継し、MBC、KBS2、SBSは、ジャンプ男子ノーマルヒル予選を生中継していました。当然、国際映像ですから、3局は同じ映像。なんで、同じ競技を生中継するのか、私には理解できません。録画でもいいので、いろんな競技を見たいのは、私だけですかね。
そして、9日の深夜は、MBCがフィギュア団体、KBS2がリュージュ、SBSがスピードスケート女子を放送していました。やれば、できるじゃん。と思ったら、その次は3局全部がスキージャンプの生中継をしていました。フィギュア団体を見たかったんですけど。
今年は、ソチオリンピックのほか、夏にはワールドカップサッカー、仁川アジア大会も開催されるので、楽しみです。
頑張れ、ニッポン!
by aero-K
開会式前に行われたフィギュアスケート団体の男子SP。羽生のキレッキレの演技に個人戦も期待できるが、NHKには、羽生に負けず、セクスィー部長やミッツ・マングローブを放送席に呼ぶくらいの演出を期待します。
さて、7日の深夜に行われた開会式。
入場行進で日本が来ない来ないと思ったら、ロシア語のアルファベット順での入場だったのですね。
韓国では、深夜にも関わらず、地上波のKBS1、MBC、SBSが3局同時中継でした。
3局中継しましたが、当然、映像は国際映像なので、全く同じ映像です。TV局は、出場国の情報や、有力選手の情報など、付帯の情報で差別化を図っています。

そもそも、同じ内容のものを3局が同時に放送する必要があるのか?

KBSでは独自に地図情報を流していますが、変な形。3局の中で、唯一手話通訳を付けていました。

SBSでは、有力選手の情報を入れています。
日本では、放送権を各社で分け合って、同じ時間に同じ競技を放送しないようにしていますが、韓国ではこれから競技が始まっても3局が同じ内容を放送するのでしょうか?
特に、金メダルの期待がかかる、フィギュアスケート女子、スピードスケート女子、ショートトラックなど、韓国が強い競技は、それ一色になりそうです。
ちなみに、8日の深夜は、KBS1がフィギュアの団体を生中継し、MBC、KBS2、SBSは、ジャンプ男子ノーマルヒル予選を生中継していました。当然、国際映像ですから、3局は同じ映像。なんで、同じ競技を生中継するのか、私には理解できません。録画でもいいので、いろんな競技を見たいのは、私だけですかね。
そして、9日の深夜は、MBCがフィギュア団体、KBS2がリュージュ、SBSがスピードスケート女子を放送していました。やれば、できるじゃん。と思ったら、その次は3局全部がスキージャンプの生中継をしていました。フィギュア団体を見たかったんですけど。
今年は、ソチオリンピックのほか、夏にはワールドカップサッカー、仁川アジア大会も開催されるので、楽しみです。
頑張れ、ニッポン!
by aero-K
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2011年
07月
07日
(木)
13:06 |
編集
韓国、冬季オリンピック決定 おめでとうございます。
キムヨナの流ちょうなスピーチもよかったですね。
そういえば、
長野オリンピック「ふ~なき~」の時、私は大学生でした。
ちょうど、前夜、ほとんど話をしたことがないクラスの友達に電話して、
ノートをコピーさせてもらい、完徹一夜漬けでテストを受けて学校から帰ってきたところでした。
(典型的なダメ学生ですね)
「ふ~なき~」が無事ランディングするのを見とどけ、いつの間にかランディングしていた(寝た)記憶があります。
さて、昨日日今日と、オリンピックの影響だと思われますが、このブログに「韓国 スキー場」で検索・アクセスしてくれる方、急増中デス。
是非、怪しい日本人が、一人スーツでスキー場に行った珍道中を見ていただければと思います。
http://seoulexpert.blog85.fc2.com/blog-entry-110.html
韓国のスキー場、はんぱなく、寒くて堅くてエンドレスです。
スキーのメイン会場となるであろう竜平スキーリゾートは、私が行ったベアーズタウンよりも格段に大きく、近大リゾート地だそうで、私も一度は行ってみたいです。
by トド松っつぁん
キムヨナの流ちょうなスピーチもよかったですね。
そういえば、
長野オリンピック「ふ~なき~」の時、私は大学生でした。
ちょうど、前夜、ほとんど話をしたことがないクラスの友達に電話して、
ノートをコピーさせてもらい、完徹一夜漬けでテストを受けて学校から帰ってきたところでした。
(典型的なダメ学生ですね)
「ふ~なき~」が無事ランディングするのを見とどけ、いつの間にかランディングしていた(寝た)記憶があります。
さて、昨日日今日と、オリンピックの影響だと思われますが、このブログに「韓国 スキー場」で検索・アクセスしてくれる方、急増中デス。
是非、怪しい日本人が、一人スーツでスキー場に行った珍道中を見ていただければと思います。
http://seoulexpert.blog85.fc2.com/blog-entry-110.html
韓国のスキー場、はんぱなく、寒くて堅くてエンドレスです。
スキーのメイン会場となるであろう竜平スキーリゾートは、私が行ったベアーズタウンよりも格段に大きく、近大リゾート地だそうで、私も一度は行ってみたいです。
by トド松っつぁん
2010年
02月
24日
(水)
08:30 |
編集
この時期、青森にもたくさんの韓国人のお客さんがスキー場に来ています。
そこで、韓国の皆さんがいつもどういったところで滑っているのか確かめるため、今年の1月上旬に韓国のスキー場に行ってきました。
行き先は、京畿道にある「ベアーズタウン」。
ソウルから近くて手軽に行けるスキー場の一つです。
大きな地図で見る
ソウル地下鉄2号線、カンビョン駅横の東ソウルバスターミナルから路線バスに乗っていってきました。


路線バスに乗ることはハッキリ言って心細かったですが、番号と若干読める韓国語(読めるだけで意味わからない)を頼りに乗り込みました。
んで、乗ること1時間半。
うとうとしている時、車内放送で“ベアーズタウン”と言ったかどうかわからないんですが、ナイターらしき明かりがちらっと見えたのと、若げ者が10人ぐらい一気に降りたので、私もおりることにしました。
国道らしきところで下されたので、歩いてスキー場まで行く必要があります。
それにしても超さむいです!!(私はなんとスーツ姿)

(国道にはレンタルスキーショップがずらっとありました。青森県だとほとんどありませんが、長野県のスキー場だと結構こんな光景ありますね。)
そして明かりのある方に歩くこと10分。もうそこはスキーリゾート。



といってもチト小さいかな??スキー場の広さは、モヤヒルズをもう一回り大きくした感じです。
今日の泊まりは、写真の中央にあるスキー場内のコンドミニアム。そこに一人泊まります(だいたい1万円ぐらい)。

基本的に、いわゆる日本のホテル的なものはなく、長期滞在にも対応し、たくさんの人で泊まれるような室内になっています。だから、みんなで泊まれば安いわけです。



とりあえず、ゲレンデに隣接しているヒュッテのケンタッキーで一服

さて、韓国のスキー場、驚くことがありました。それはスキー場がオールナイトということです。
真夜中でもどれだけ人がいるのか、気になって気になって、眠れませんでした。
それがコチラ↓↓(ホテルの窓から)
22時

24時

24時回っても、ぞくぞく車が入ってきます。
1時

4時!

恐るべし韓国のスキー場。そしてスキー魂!夜中だけ滑って帰る人たちが結構いました。
次の日、私もスキーをやってみました。
道具は国道沿いのショップでレンタル(スキー場内は高くて古いので)



なんと、スキー+ポールを半日で800円程度!日本の半額以下です。
(ロシのスキーにカーボン製ストックなので、結構イイのでは?)
逆にリフト券が半日で4000円程度。設備からいって、ちょっと高いねえ。
(私は、レンタルショップで、店長が優待券を安く譲ってくれて、半額で済みました)

(優待券)

(引きかえたリフト券)
雪質は、人工降雪がメインということもあって、ガリガリのアイスバーンなのかなと思いきや、1月上旬の大雪もあってか、ほどよく締まった程度で滑りやすかったです。
かつて千葉にあった室内スキー場の「ザウス」みたいな感じ。
話によると、韓国は人工降雪がメインで、普段は雪がガリガリと堅いので、スノーボーダーもパークに入って、キッカー(ジャンプ台)を飛んだりする人はあまりいないそうです。転べば痛いので。
でも、とにかく、お客さんの数が凄い!!バブルの日本のようです。




昼前、もうリフトに並ぶ気がしません。

スキーを返却して、また路線バスに乗って、とっとこ帰ってきました。


私が体験する限り、韓国はまだまだスキー・スノーボードブームのようです。
そして、この雪で滑っているのであれば、もっと規模が大きく、天然雪で雪質がよい日本で滑りたいという憧れを持っている人はたくさんいると思います。
ただ、ホテルは皆でワイワイできる、広いコンドミニアムタイプに慣れているのでしょうから、日本のツインルームなのだとちょっと物足りなく思うかもしれません。
次の機会では、もうちょっと遠くの大きいスキー場に足を運んでみたいと思います。
byトド松っつぁん
そこで、韓国の皆さんがいつもどういったところで滑っているのか確かめるため、今年の1月上旬に韓国のスキー場に行ってきました。
行き先は、京畿道にある「ベアーズタウン」。
ソウルから近くて手軽に行けるスキー場の一つです。
大きな地図で見る
ソウル地下鉄2号線、カンビョン駅横の東ソウルバスターミナルから路線バスに乗っていってきました。


路線バスに乗ることはハッキリ言って心細かったですが、番号と若干読める韓国語(読めるだけで意味わからない)を頼りに乗り込みました。
んで、乗ること1時間半。
うとうとしている時、車内放送で“ベアーズタウン”と言ったかどうかわからないんですが、ナイターらしき明かりがちらっと見えたのと、若げ者が10人ぐらい一気に降りたので、私もおりることにしました。
国道らしきところで下されたので、歩いてスキー場まで行く必要があります。
それにしても超さむいです!!(私はなんとスーツ姿)

(国道にはレンタルスキーショップがずらっとありました。青森県だとほとんどありませんが、長野県のスキー場だと結構こんな光景ありますね。)
そして明かりのある方に歩くこと10分。もうそこはスキーリゾート。



といってもチト小さいかな??スキー場の広さは、モヤヒルズをもう一回り大きくした感じです。
今日の泊まりは、写真の中央にあるスキー場内のコンドミニアム。そこに一人泊まります(だいたい1万円ぐらい)。

基本的に、いわゆる日本のホテル的なものはなく、長期滞在にも対応し、たくさんの人で泊まれるような室内になっています。だから、みんなで泊まれば安いわけです。



とりあえず、ゲレンデに隣接しているヒュッテのケンタッキーで一服

さて、韓国のスキー場、驚くことがありました。それはスキー場がオールナイトということです。
真夜中でもどれだけ人がいるのか、気になって気になって、眠れませんでした。
それがコチラ↓↓(ホテルの窓から)
22時

24時

24時回っても、ぞくぞく車が入ってきます。
1時

4時!

恐るべし韓国のスキー場。そしてスキー魂!夜中だけ滑って帰る人たちが結構いました。
次の日、私もスキーをやってみました。
道具は国道沿いのショップでレンタル(スキー場内は高くて古いので)



なんと、スキー+ポールを半日で800円程度!日本の半額以下です。
(ロシのスキーにカーボン製ストックなので、結構イイのでは?)
逆にリフト券が半日で4000円程度。設備からいって、ちょっと高いねえ。
(私は、レンタルショップで、店長が優待券を安く譲ってくれて、半額で済みました)

(優待券)

(引きかえたリフト券)
雪質は、人工降雪がメインということもあって、ガリガリのアイスバーンなのかなと思いきや、1月上旬の大雪もあってか、ほどよく締まった程度で滑りやすかったです。
かつて千葉にあった室内スキー場の「ザウス」みたいな感じ。
話によると、韓国は人工降雪がメインで、普段は雪がガリガリと堅いので、スノーボーダーもパークに入って、キッカー(ジャンプ台)を飛んだりする人はあまりいないそうです。転べば痛いので。
でも、とにかく、お客さんの数が凄い!!バブルの日本のようです。




昼前、もうリフトに並ぶ気がしません。

スキーを返却して、また路線バスに乗って、とっとこ帰ってきました。


私が体験する限り、韓国はまだまだスキー・スノーボードブームのようです。
そして、この雪で滑っているのであれば、もっと規模が大きく、天然雪で雪質がよい日本で滑りたいという憧れを持っている人はたくさんいると思います。
ただ、ホテルは皆でワイワイできる、広いコンドミニアムタイプに慣れているのでしょうから、日本のツインルームなのだとちょっと物足りなく思うかもしれません。
次の機会では、もうちょっと遠くの大きいスキー場に足を運んでみたいと思います。
byトド松っつぁん
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