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「ソウルの達人」への道
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韓国の自転車事情
2015年 08月 17日 (月) 12:42 | 編集
高校野球、仙台育英高校のエース、佐藤世那投手。名前が「セナ」は、絶対、アイルトン・セナから取ったのだろうと思うのですが、ご両親は、彼が生まれた時からスピード勝負の世界で生かそうと思ったのでしょうか。

スピードといえば、漢江を歩いていると、スーッと追い抜いていく自転車の人たち。形から入る韓国らしく、上から下までビシッと決めて。たまに、ラジオから韓国歌謡が流れるアジョシもいますが。

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麻浦のアパートの近くにも自転車屋がありましたし。

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私も自転車が好きなので、一時期買おうかなと思ったこともありますが、韓国では自転車は結構高いと聞いてあきらめました。

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3月にコエックスで、スポーツレクリエーションの展示会があり、自転車もたくさん出展していました。

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よくわかりませんけど、世界中の有名メーカーが出展していたようです。

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そして、見ていくと、値段の高いこと、高いこと。

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これは、とてもよさげな自転車ですが、

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785万ウォンということは、日本円にすれば80万円位ですよ。中古車1台買えませんか?いやはや、ビックリしました。

この展示会、決して自転車や運動器具の展示会だから行ったわけではなく、キャンギャルがたくさんいそうだから行ったのですが、

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この展示会では、主催者が用意したキャンギャルが各ブースをぐるぐる回っていました。

それはそうと、今月の下旬に、済州島をはじめとして、韓国各地の自転車団体の方々が青森を訪問する予定です。韓国と違って、青森は専用の自転車コースが整備されているわけではありませんが、もともと、市町村道や農道は交通量が少ないので、ビュンビュン飛ばして走ることができると思います。自転車乗りの交流が進めばよいと思います。


by aero-K

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鞍山からソウル市内を臨む
2015年 02月 04日 (水) 14:55 | 編集
2月1日の日曜日、路地裏探偵団から離れた私は久々の山です。遅く起きた午前中はダラダラしちゃったので、午後から行けるところは限られます。天気が良かったので、是非郊外に行こうと思ったのですが、昼食を済ませたら既に15時。こんな時間から行けるところは近場ではここしかありません。

ということで、西大門駅で地下鉄を降り、北に向かいます。途中、在来市場があります。

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市場の中を抜けていきます。キムチを買っておけばよかった。

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独立門の横に見える小さな山が目的地です。

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コースの案内板がいろんなところにあるので、迷いません。

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刑務所記念館を通り過ぎて、

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はい、スタート。

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遊歩道が整備されているので、勾配を感じることもなく楽です。

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遊歩道から見える向う側が、ソウル城郭です。

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山の麓にアパート(マンション)がありと、ソウルの特徴を表しています。住居から近いので、裏庭感覚で山に行けます。しかも高さは低く、歩きやすい山が多い、それがソウルのトレッキングの特徴です。もちろん急こう配の山もあります。

ソウル城郭の麓の方には、信仰の対象になっている奇岩があります。

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後ろを振り返ると、ソウルタワーがくっきり見えます。

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分岐路の矢印は、済州オルレを意識したように見えます。

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ここからはちょっと坂道。
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といっても、頂上までは700mですから。展望台に人が見えます。

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ゴロゴロとした岩の道を歩くことも、整備された階段を歩くこともできます。そして、展望台へ。

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小さい山とはいえ、侮ることなかれ。ここからは、ソウル市内の眺望が開けています。

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こっちは、明洞の向こうに、東大門がある方角。

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景福宮も見えます。

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都心の再開発事業も見えます。

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漢江の向こうに見えるのは、汝矣島地区と63タワーです。

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江南駅の周辺のビル群が見えます。

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ソウルタワーの左には、蚕室のロッテワールドタワーが見えます。南山の左に見える小さな丘陵は、春には桜やケナリが咲き、とてもきれいです。

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ソウルの東側、漢江の手前に、小さな山が連なっています。龍馬山から嵯峨山です。

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そして、ソウル城郭の北に見えるのは、言わずと知れた北漢山。帰国前に、一度は登りたいですね。

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こんな風に、鞍山は、ソウル城郭の外側から、ソウル中心部の全景をほぼ見ることができます。加えて、気軽に登れるから、多くの人たちが訪れるのだと思います。頂上までのルートはいくつかあるので、あきることもありません。

帰りは山の北側の道を通ります。太陽が当たらないので、ところどころ凍っており、滑ります。

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17時近くだというのに、これから上り始める親子もいます。

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西大門区役所方面の麓には仏像、がありました。

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この岩も信仰の対象です。

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そして、延世大学のキャンパスを突っ切って、

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新村に出ます。新村ロータリーから、延世大学までの通りは、週末は歩行者天国になっています。

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だけど、車道を歩く若者はほとんどいません。

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鞍山はこんなに近くにあるから、語学堂の先生は、夏場は毎日歩いているとおっしゃっていました。

残りの週末は少ないけど、春も近いので、山に行こう。


by aero-K


アラベッキルの始点 仁川旅客ターミナルから黄海を臨む
2014年 12月 09日 (火) 15:16 | 編集
ウオーキングを続けます。日が傾いてきました。本当に静かです。

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渡り鳥も泳いでいます。

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海に近づいてくると、釣り禁止にもかかわらず、釣り人の姿が見えます。

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さっきから、何回もコツコツとあたりが来ているのですが、なかなか合わせられないでいます。

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15分近く見ていましたが、結局、釣れませんでした。

歩いていると、水面に変化が現れました。何かが噴出しています。



河口が近づいてきました。

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まだまだ、工事が続いています。橋をもう1本かけるようです。

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そのすぐ隣に立派な橋があるのですけど。

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この木を模倣した通信施設のようなものが、何本も立っているのですが、なんだかわかりません。

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港が見えました。京仁港です。

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釣り人が見えます。

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そして、注目してほしいのは、釣り人の奥。駐車場のようですが、鉄条網の柵があり中に入ることができません。ということは、岸壁のここから先は立ち入り禁止区域になっていて、旅客ターミナルへ行くためには、倉庫群の敷地をぐるっと迂回していかなければなりません。標識にはターミナルまでは3kmとありました。ここからすぐ見えるところにあるのに。

仕方なく、港を離れて、倉庫群の中を歩きます。空地の向こうに展望台とターミナルが見えます。

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こちらが展望台。

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こちらが旅客ターミナル。

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その前は、ちょっとした公園になっています。

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冬ですねぇ。氷が張っています。

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このオブジェは鐘のようです。

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愛の夕焼け。恋人同士名前を書いた鐘をつるすのでしょう。愛のほかには、友情や家族もありました。

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世界各地の夕焼けの名所。

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そしてなぜか波のピアノ。

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ここは西に面していますので、夕焼けの名所だったんです。

このオブジェを見れば、ここの位置がわかります。

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表は、正西津となっています。

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裏の地図を見ると、

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光化門を中心に、東は正東津、南は正南津、西が正西津となります。

石碑によれば、

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対称的な位置にある正西津や正東津には、君主が住んでいる光化門から馬に乗り、西に向かって走っていくとあらわれる陸地の果ての船着場であるという意味があるそうです。

また、自転車道の起点でもあります。

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向う岸には線路があり、空港鉄道が走っています。

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残念ながら水門のところには警備員がいて、近づけません。

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潮位を調節しながら船が行き交う光景は観光資源になると思います。

貨物船はいなくて、コンテナだけがあります。。

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退役した海上警備艇は博物館となっています。

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港内は静かです。

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水門が開くシーンを見たいものです。

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展望台は無料なので、上ってみました。誰が来るのかと思ったら、意外に家族連れが多く、なんと、私の数少ないソウルの知り合いも、ここでデート中。確かに夜景がきれいな場所とはいえ、ソウル首都圏2,000万人以上住んでいる中で、このアラベッキルの展望台で会うとは、奇遇なのか、それとも運命なのか、世の中は広いようで狭いです。

ちなみ、この日は、曇り空だったため、夕焼けはきれいに見えませんでした。

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3人で遊んでもよかったのですが、デートの邪魔をしちゃ悪いので、展望台を後にしました。

さて、ここまで来たのはよいものの、どうやって帰ればよいのか途方に暮れていたところ、まさに、ジャストなタイミングで市内バスが到着。

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どこに行くのかわかりませんが、とりあえず乗ります。そして、そのバスは、空港鉄道の最寄り駅に停まりました。

周りには何もな中に、突如現れた近代的な駅舎。

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ここって、国際都市だったんどと知りました。

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ちょうど駅二つ分の間隔を歩いたことになります。空港鉄道に乗れば、30分もかからずに孔徳駅に行きます。

さて、この運河、残念ながら、船が走っている風景には出会えませんでした。ソウルナビによりますと、アラベッキルは2009年6月に着工、総事業費は2兆2500億ウォンで、2011年10月に完工。2012年5月の開通式は、当時の李明博大統領も出席し、大々的に行われたそうです。

インターネットで調べたところ、韓進海運が、京仁港と中国の青島を結ぶ週1便の定期コンテナ航路を開設、京仁港までコンテナを運び、そこで別の船に積み替えて、運河と漢江を通ってソウルまで運搬する計画だったのでしょう。しかし、2年後の2014年1月で韓進海運は赤字に耐えきれずに、この航路から撤退しています。

もう一方の旅客に関しては、遊覧船がありました。

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でも、やはり運河の本来的な目的は物流でしょう。ここを歩いただけでは、物流の現状は知る由もありません。

青森県でも、太平洋から下北半島を抜けて陸奥湾にいたる運河構想がかつてあったと聞いたことがあります。確かに公共事業により、一時的に景気は良くなるでしょうし、技術の進歩があるでしょう。まして、青森県では、県庁所在地の青森市と県南の八戸市は高速道路で結ばれていませんし、下北半島にいたっては、今建設中の道路も完成するのはまだまだ先のことです。それに比べれば2年間でこの運河を作ってしまう韓国の一気呵成な姿。青森県内の高速道路も一気に作ってほしいものです。

この周辺では、仁川から黄海の島を渡って、北朝鮮まで橋を架ける構想もあり、建設に着手しているそうです。

公共事業には功罪あると思いますが、いろいろと考えされされた運河でした。


by aero-K




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