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「ソウルの達人」への道
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鞍山からソウル市内を臨む
2015年 02月 04日 (水) 14:55 | 編集
2月1日の日曜日、路地裏探偵団から離れた私は久々の山です。遅く起きた午前中はダラダラしちゃったので、午後から行けるところは限られます。天気が良かったので、是非郊外に行こうと思ったのですが、昼食を済ませたら既に15時。こんな時間から行けるところは近場ではここしかありません。

ということで、西大門駅で地下鉄を降り、北に向かいます。途中、在来市場があります。

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市場の中を抜けていきます。キムチを買っておけばよかった。

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独立門の横に見える小さな山が目的地です。

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コースの案内板がいろんなところにあるので、迷いません。

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刑務所記念館を通り過ぎて、

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はい、スタート。

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遊歩道が整備されているので、勾配を感じることもなく楽です。

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遊歩道から見える向う側が、ソウル城郭です。

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山の麓にアパート(マンション)がありと、ソウルの特徴を表しています。住居から近いので、裏庭感覚で山に行けます。しかも高さは低く、歩きやすい山が多い、それがソウルのトレッキングの特徴です。もちろん急こう配の山もあります。

ソウル城郭の麓の方には、信仰の対象になっている奇岩があります。

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後ろを振り返ると、ソウルタワーがくっきり見えます。

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分岐路の矢印は、済州オルレを意識したように見えます。

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ここからはちょっと坂道。
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といっても、頂上までは700mですから。展望台に人が見えます。

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ゴロゴロとした岩の道を歩くことも、整備された階段を歩くこともできます。そして、展望台へ。

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小さい山とはいえ、侮ることなかれ。ここからは、ソウル市内の眺望が開けています。

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こっちは、明洞の向こうに、東大門がある方角。

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景福宮も見えます。

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都心の再開発事業も見えます。

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漢江の向こうに見えるのは、汝矣島地区と63タワーです。

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江南駅の周辺のビル群が見えます。

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ソウルタワーの左には、蚕室のロッテワールドタワーが見えます。南山の左に見える小さな丘陵は、春には桜やケナリが咲き、とてもきれいです。

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ソウルの東側、漢江の手前に、小さな山が連なっています。龍馬山から嵯峨山です。

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そして、ソウル城郭の北に見えるのは、言わずと知れた北漢山。帰国前に、一度は登りたいですね。

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こんな風に、鞍山は、ソウル城郭の外側から、ソウル中心部の全景をほぼ見ることができます。加えて、気軽に登れるから、多くの人たちが訪れるのだと思います。頂上までのルートはいくつかあるので、あきることもありません。

帰りは山の北側の道を通ります。太陽が当たらないので、ところどころ凍っており、滑ります。

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17時近くだというのに、これから上り始める親子もいます。

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西大門区役所方面の麓には仏像、がありました。

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この岩も信仰の対象です。

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そして、延世大学のキャンパスを突っ切って、

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新村に出ます。新村ロータリーから、延世大学までの通りは、週末は歩行者天国になっています。

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だけど、車道を歩く若者はほとんどいません。

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鞍山はこんなに近くにあるから、語学堂の先生は、夏場は毎日歩いているとおっしゃっていました。

残りの週末は少ないけど、春も近いので、山に行こう。


by aero-K


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アラベッキルの始点 仁川旅客ターミナルから黄海を臨む
2014年 12月 09日 (火) 15:16 | 編集
ウオーキングを続けます。日が傾いてきました。本当に静かです。

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渡り鳥も泳いでいます。

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海に近づいてくると、釣り禁止にもかかわらず、釣り人の姿が見えます。

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さっきから、何回もコツコツとあたりが来ているのですが、なかなか合わせられないでいます。

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15分近く見ていましたが、結局、釣れませんでした。

歩いていると、水面に変化が現れました。何かが噴出しています。



河口が近づいてきました。

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まだまだ、工事が続いています。橋をもう1本かけるようです。

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そのすぐ隣に立派な橋があるのですけど。

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この木を模倣した通信施設のようなものが、何本も立っているのですが、なんだかわかりません。

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港が見えました。京仁港です。

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釣り人が見えます。

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そして、注目してほしいのは、釣り人の奥。駐車場のようですが、鉄条網の柵があり中に入ることができません。ということは、岸壁のここから先は立ち入り禁止区域になっていて、旅客ターミナルへ行くためには、倉庫群の敷地をぐるっと迂回していかなければなりません。標識にはターミナルまでは3kmとありました。ここからすぐ見えるところにあるのに。

仕方なく、港を離れて、倉庫群の中を歩きます。空地の向こうに展望台とターミナルが見えます。

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こちらが展望台。

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こちらが旅客ターミナル。

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その前は、ちょっとした公園になっています。

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冬ですねぇ。氷が張っています。

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このオブジェは鐘のようです。

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愛の夕焼け。恋人同士名前を書いた鐘をつるすのでしょう。愛のほかには、友情や家族もありました。

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世界各地の夕焼けの名所。

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そしてなぜか波のピアノ。

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ここは西に面していますので、夕焼けの名所だったんです。

このオブジェを見れば、ここの位置がわかります。

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表は、正西津となっています。

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裏の地図を見ると、

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光化門を中心に、東は正東津、南は正南津、西が正西津となります。

石碑によれば、

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対称的な位置にある正西津や正東津には、君主が住んでいる光化門から馬に乗り、西に向かって走っていくとあらわれる陸地の果ての船着場であるという意味があるそうです。

また、自転車道の起点でもあります。

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向う岸には線路があり、空港鉄道が走っています。

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残念ながら水門のところには警備員がいて、近づけません。

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潮位を調節しながら船が行き交う光景は観光資源になると思います。

貨物船はいなくて、コンテナだけがあります。。

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退役した海上警備艇は博物館となっています。

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港内は静かです。

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水門が開くシーンを見たいものです。

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展望台は無料なので、上ってみました。誰が来るのかと思ったら、意外に家族連れが多く、なんと、私の数少ないソウルの知り合いも、ここでデート中。確かに夜景がきれいな場所とはいえ、ソウル首都圏2,000万人以上住んでいる中で、このアラベッキルの展望台で会うとは、奇遇なのか、それとも運命なのか、世の中は広いようで狭いです。

ちなみ、この日は、曇り空だったため、夕焼けはきれいに見えませんでした。

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3人で遊んでもよかったのですが、デートの邪魔をしちゃ悪いので、展望台を後にしました。

さて、ここまで来たのはよいものの、どうやって帰ればよいのか途方に暮れていたところ、まさに、ジャストなタイミングで市内バスが到着。

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どこに行くのかわかりませんが、とりあえず乗ります。そして、そのバスは、空港鉄道の最寄り駅に停まりました。

周りには何もな中に、突如現れた近代的な駅舎。

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ここって、国際都市だったんどと知りました。

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ちょうど駅二つ分の間隔を歩いたことになります。空港鉄道に乗れば、30分もかからずに孔徳駅に行きます。

さて、この運河、残念ながら、船が走っている風景には出会えませんでした。ソウルナビによりますと、アラベッキルは2009年6月に着工、総事業費は2兆2500億ウォンで、2011年10月に完工。2012年5月の開通式は、当時の李明博大統領も出席し、大々的に行われたそうです。

インターネットで調べたところ、韓進海運が、京仁港と中国の青島を結ぶ週1便の定期コンテナ航路を開設、京仁港までコンテナを運び、そこで別の船に積み替えて、運河と漢江を通ってソウルまで運搬する計画だったのでしょう。しかし、2年後の2014年1月で韓進海運は赤字に耐えきれずに、この航路から撤退しています。

もう一方の旅客に関しては、遊覧船がありました。

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でも、やはり運河の本来的な目的は物流でしょう。ここを歩いただけでは、物流の現状は知る由もありません。

青森県でも、太平洋から下北半島を抜けて陸奥湾にいたる運河構想がかつてあったと聞いたことがあります。確かに公共事業により、一時的に景気は良くなるでしょうし、技術の進歩があるでしょう。まして、青森県では、県庁所在地の青森市と県南の八戸市は高速道路で結ばれていませんし、下北半島にいたっては、今建設中の道路も完成するのはまだまだ先のことです。それに比べれば2年間でこの運河を作ってしまう韓国の一気呵成な姿。青森県内の高速道路も一気に作ってほしいものです。

この周辺では、仁川から黄海の島を渡って、北朝鮮まで橋を架ける構想もあり、建設に着手しているそうです。

公共事業には功罪あると思いますが、いろいろと考えされされた運河でした。


by aero-K




黄海から漢江に向かう運河 アラベッキルを歩く
2014年 12月 08日 (月) 15:56 | 編集
昨日はガッツリと歩きたかったのですが、山は寒そうなので、陸地のコースがないか探していたところ、先日見学に行った金浦から仁川までの運河「アラベッキル」がよさそうだったので、歩いてみました。

漢江から仁川の黄海へと抜けるもので、全長は18キロ。運河に架かる橋は14本。漢江側の金浦と黄海側の仁川に旅客ターミナルがあります。

先日は仁川の旅客ターミナルを見学したのですが、海と川の潮位が異なるため水門があり、旅客船や貨物船が運航できるといった割には、物寂しさがあり、どうみても無駄な公共事業にしか見えなく、とても気になっていた施設です。

金浦の旅客ターミナルは、公共交通機関では行きづらそうだったので、次のポイントである空港鉄道の「桂陽」駅からスタートです。ここですと、孔徳駅からは30分かからないで行けます。

まず、駅に到着後血圧チェック。上が128、まあまあです。

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桂陽駅を後にします。

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運河は近そうです。

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標識も出ているからわかりやすい。

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バイクステーション。そういえば、桂陽駅の前にレンタサイクルがありました。

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運河に沿ってサイクリングロードも整備されています。

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高架橋の下を通り抜けると、すぐ運河です。

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水面が見えてきました。

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橋の下はチャリダーのための休憩所となっています。

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ガラス張りの塔は展望台になっているようなので、上ってみました。しかし、エレベーターに乗って、3階、4階のボタンを押しても、一向に点灯しません。やむなく、2階まで。すると、2階から上はこうなっていました。

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これじゃぁ無理だ。このガラスの塔は4つあるのです。

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そのそれぞれがこんな状況になっているのか?

2階は橋に直結しているのです。でも、この橋を歩いて渡る人は想定できませんし、歩行者がjこのエレベーターを使うとも思えないので、結局は、チャリダーしか使わないと思います。無駄な施設のにおいがプンプンしてきます。

橋から見た運河です。

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金浦空港へ向かって飛行機も飛んでいます。

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気を取り直して、ウォーキングのスタート。ここから黄海まではどのくらいの距離なのかはよくわかりませんが、地図を見ると全体の3分の2以上はあるので、恐らく12㎞くらいだと思います。

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ここでは水泳と釣りは禁止のようです。

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チャリダーは結構いますが、ウォーカーはほとんどいません。対岸の方にはウォーカーの姿も見えます。

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コースはがけのしたとなっていて、日陰です。したがって、寒かったです。対岸に見えてきたのは滝です。

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この滝、空港鉄道に乗っていると、水が流れ落ちるのが見えます。さすがに、冬は水を流していないようです。しかし、せっかく作った滝なのに、冬に使わないのはもったいない。日本では、凍った滝もイベントやお祭りに使っています。ここでも、水を流して、できる滝の太さで、今年の運を占うとかのイベントを始めちゃえばよいのではないでしょうか。

階段があり、滝の上に上ることができるようです。

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確かに上っている人がいます。

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その階段の先にあるのは、

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休憩所と展望台のようです。

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それにしても、この展望台は、空中に浮かんでいるような感覚なのでしょうか。

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ここからではわかりませんが、床が透明ガラスなのでしょうか?

さて、ウォーキングを続けます。特にアップダウンがあるわけでもなく、ただただ、まっすぐな道を歩くのは、飽きます。

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ところどころに、これは何?という感じの施設があります。この風車は何のためにあるのでしょうか?

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川をのぞいたら、ものすごい数の幼魚の群れ。

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それから、トイレがありました。

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この先700mのところにもトイレがあるそうですが、ここまで、6.2㎞の区間にはトイレはない!完全に自転車仕様になっていますね。自転車だと6.2kmはあっという間ですが、歩くと1時間半はかかります。その間、トイレに行きたくなってもない!確かになかった!!

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それから、いろんな工法の橋が架かっていますので、橋フェチにはたまりません。

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専門家による工法の説明を聞きながら見て回ると、とても面白いと思います。

そして、こんな看板がありました。

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この先から、釜山までのサイクリングロードなのですが、途中は省略するとして、

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最後の区間が、324㎞を23時間で、全体でも釜山までは633kmを43時間で、二日あれば行っちゃうんだ。時速に換算すれば15㎞くらいなので、体力さえあれば...

ということで、後半に続きます。


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