2016年
03月
28日
(月)
12:51 |
編集
農産物直売所を出て、七戸町に向かう、その前に、ちょっと早い腹ごしらえです。

これを見て足が止まりました。

おばちゃんがそばを打っています。

これは食べてみないと。これまた名産のながいもと合わせた、とろろそばにしました。

田舎風の食べ応えのあるそばです。

そばだけではちょっと物足りないので、先ほど気になったこれ。商品名は「赤飯」になっています。

ビニールを取ってみると、どうみてもゴマせんべいです。

せんべいとせんべいの間に、赤飯が入っています。

この赤飯、予想と違って、甘くない。せんべいは、しんなりとしています。

なんで、このようにして食べるのか、よくわかりません。
さて、観光案内所で聞いたら、ここから街中まで徒歩30分とのこと。30分程度はなんてことないので、さぁ歩きましょう。特売所をでてすぐ、馬のモニュメントの前で写真を撮る2人、微笑ましい。

国道を歩いて、街中へ。

しかし、なんで、七戸町なのに、七戸市街というんだ?
途中にある、昔、ボーリング場だった建物。

つぶれたパチンコ屋。

困ったのは、標識のわかりにくさ。

この標識は、役場に行くには右に行くのか?それとも、この三か所に行くのか?
結局、まっすぐ行って、道を失いました。くそーっ!
by aero-K

これを見て足が止まりました。

おばちゃんがそばを打っています。

これは食べてみないと。これまた名産のながいもと合わせた、とろろそばにしました。

田舎風の食べ応えのあるそばです。

そばだけではちょっと物足りないので、先ほど気になったこれ。商品名は「赤飯」になっています。

ビニールを取ってみると、どうみてもゴマせんべいです。

せんべいとせんべいの間に、赤飯が入っています。

この赤飯、予想と違って、甘くない。せんべいは、しんなりとしています。

なんで、このようにして食べるのか、よくわかりません。
さて、観光案内所で聞いたら、ここから街中まで徒歩30分とのこと。30分程度はなんてことないので、さぁ歩きましょう。特売所をでてすぐ、馬のモニュメントの前で写真を撮る2人、微笑ましい。

国道を歩いて、街中へ。

しかし、なんで、七戸町なのに、七戸市街というんだ?
途中にある、昔、ボーリング場だった建物。

つぶれたパチンコ屋。

困ったのは、標識のわかりにくさ。

この標識は、役場に行くには右に行くのか?それとも、この三か所に行くのか?
結局、まっすぐ行って、道を失いました。くそーっ!
by aero-K
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2016年
03月
27日
(日)
12:52 |
編集
さて、七戸十和田駅でのお出迎え隊、早めに終了したので、せっかくですから、七戸町を歩いてみることにしました。駅に併設されている交流センターには、豪華なひな人形が飾られていました。

そして、七戸町は絵馬の町なんだそうです。

七戸十和田駅の外観、近代的な建物です。

遠くには、八甲田の山々が見えます。

そして、駅前の農産物庁売所。ちょっと、待てよ~。あれはクマモンか?

恐るべしクマモン、こんなところにまで。

玄関には、結構気になる貼り紙があります。

地元で人気の鶏の唐揚げだそうです。食べたいところを、グッと我慢。

私は、ここの直売所が好きですが、休日はいつも混んでいます。

七戸町のある、青森県の上北地方は、昔から稲作よりも野菜生産や雑穀生産が盛んです。収穫量が多いのは、ごぼう、にんにく、ながいも、そば、など。ですから、直売所では季節を問わず、新鮮な野菜が多いのです。

ハウス栽培だと思いますが、北国では、今の季節に新鮮な葉物は貴重です。

野菜を買って帰ろうと思いましたが、家に電話をしたら、要らないと言われ...

それから、なんといってもながいも。

加工品も多くあります。

私の好きな豆しとぎも。

この辺りは、そばの栽培も多いのです。

甘いものも売っています。

あんこの好きな私は、グラッときました。

こちらのよもぎもちとか。

赤飯も魅力的。

そんな私が最も気になったのは、これ。

ゴマせんべいなんですが、赤飯と書いていました。なんだこれ?
by aero-K

そして、七戸町は絵馬の町なんだそうです。

七戸十和田駅の外観、近代的な建物です。

遠くには、八甲田の山々が見えます。

そして、駅前の農産物庁売所。ちょっと、待てよ~。あれはクマモンか?

恐るべしクマモン、こんなところにまで。

玄関には、結構気になる貼り紙があります。

地元で人気の鶏の唐揚げだそうです。食べたいところを、グッと我慢。

私は、ここの直売所が好きですが、休日はいつも混んでいます。

七戸町のある、青森県の上北地方は、昔から稲作よりも野菜生産や雑穀生産が盛んです。収穫量が多いのは、ごぼう、にんにく、ながいも、そば、など。ですから、直売所では季節を問わず、新鮮な野菜が多いのです。

ハウス栽培だと思いますが、北国では、今の季節に新鮮な葉物は貴重です。

野菜を買って帰ろうと思いましたが、家に電話をしたら、要らないと言われ...

それから、なんといってもながいも。

加工品も多くあります。

私の好きな豆しとぎも。

この辺りは、そばの栽培も多いのです。

甘いものも売っています。

あんこの好きな私は、グラッときました。

こちらのよもぎもちとか。

赤飯も魅力的。

そんな私が最も気になったのは、これ。

ゴマせんべいなんですが、赤飯と書いていました。なんだこれ?
by aero-K
2016年
03月
26日
(土)
18:56 |
編集
2016年3月26日、今日は、青森県と北海道の皆さんには輝かしい1日となりました。関係者の皆さま、これまでの労苦が報われ、おめでとうございます。今日は、フェイスブックデも、北海道新幹線ネタが多く投稿されています。
私は、フェイスブックだけでは物足りず、久しぶりにブログの更新です。
今日は、奥津軽いまべつ駅、新青森駅、七戸十和田駅、八戸駅、県内四つの新幹線駅で様々な行事があります。一応、自分も観光関係者の端くれなので、七戸十和田駅でお出迎え隊に参加です。
7時半に七戸十和田駅集合。その時間帯に七戸十和田駅に行くには車で行くしかありません。しかし、我が家は土日は子どもたちの部活の送り迎え優先で、私は車を使えません。
そこで、無理をお願いして、新幹線に乗って七戸十和田駅に向かうことにしました。
5時半に起きて、6時16分のバスに乗って、青森駅へ。東京では桜が見ごろでしょうが、今朝の青森は、うっすらと雪が積もっていました。

切符を購入して、いざ新青森駅へ。

新幹線で一駅、14分で、1,700円。やっぱり、日本の交通費は高いと思いますね。1,700円あれば、韓国では、サムギョプサルと焼酎はいけますね。

電光掲示板の「新函館北斗」と「北海道新幹線」の表示。

新青森駅では、多数の有志による、歓迎のお出迎え。

手作り感満載の横断幕。

そして、県内のゆるキャラも集結。あれっ、いくべぇは?

新幹線到着を今か今かと待つ人々。

そして、やってきました。新函館北斗駅発の上りの一番列車です。

北海道新幹線は東北新幹線と顔は同じ。

ホームにいる人々も、乗客なのか、写真を撮りに来ているのか、お出迎えに来ているのか、もはやわからない状況。

私は、この新幹線に乗らないと。そうそう、北海道新幹線の印は、このロゴマークと、車体のラインの色が紫色であることです。

みんな、この北海道のロゴマークの写真を撮るために群がっています。

このはやぶさ10号は、函館発の一番列車なので、VIPのお歴々が多数乗っていて、新青森でごそっと降りました。ですから、新青森からは空席もありました。

北海道新幹線の優れているところはこれ。

全席にコンセントがあります。

これは便利です。スマホの充電もできるし、出張時にはパソコンの充電もできる。東京~新函館北斗館は4時間。その間の過ごし方も、電源があれば、かなりいろいろと楽しめますね。
さて、10分ちょっとで七戸十和田駅に到着。

新幹線は東京に向かって走っていきました。

お出迎え隊に合流しないと。

七戸十和田駅では、ホームで手を振ることと、記念品の贈呈を行いました。

駅もお祝いムードです。

七戸十和田駅で降りるお客さんはそんなにいませんでしたが、さすがに、春は旅たちの時。スーツケースを引っ張って移動している方が多くいました。

県、町、宿泊施設の有志がホームで一列に並び、新幹線に向かって手を振ります。駅のホームとはいえ、外気を遮りませんので、冷えること、冷えること。
方向感覚がおかしくなり、新青森発なのか、東京発なのか、わからなくなりました。新幹線が到着する直前まで、私、反対の方角をずっと見ていました。
横断幕は、高く掲げないと、車内から見えません。

窓の向こうでも、こちらに気付いたお客さんが手を振っています。

そしてやって来たのは、東京発の下りの一番列車、はやぶさ1号です。

こちらの車体は、東北新幹線です。車体のラインの色がピンクです。
こちらも、窓の向こうから手を振っています。

こんな感じで、新幹線に向かって手を振り、10時になるところで、次の新幹線との時間の感覚が開くので、いったん解散となりました。

さて、帰りはどうするか?ここから、新幹線で青森に戻ったのでは面白くありません。しかも、カメラを持ってきているし...
aero-K
私は、フェイスブックだけでは物足りず、久しぶりにブログの更新です。
今日は、奥津軽いまべつ駅、新青森駅、七戸十和田駅、八戸駅、県内四つの新幹線駅で様々な行事があります。一応、自分も観光関係者の端くれなので、七戸十和田駅でお出迎え隊に参加です。
7時半に七戸十和田駅集合。その時間帯に七戸十和田駅に行くには車で行くしかありません。しかし、我が家は土日は子どもたちの部活の送り迎え優先で、私は車を使えません。
そこで、無理をお願いして、新幹線に乗って七戸十和田駅に向かうことにしました。
5時半に起きて、6時16分のバスに乗って、青森駅へ。東京では桜が見ごろでしょうが、今朝の青森は、うっすらと雪が積もっていました。

切符を購入して、いざ新青森駅へ。

新幹線で一駅、14分で、1,700円。やっぱり、日本の交通費は高いと思いますね。1,700円あれば、韓国では、サムギョプサルと焼酎はいけますね。

電光掲示板の「新函館北斗」と「北海道新幹線」の表示。

新青森駅では、多数の有志による、歓迎のお出迎え。

手作り感満載の横断幕。

そして、県内のゆるキャラも集結。あれっ、いくべぇは?

新幹線到着を今か今かと待つ人々。

そして、やってきました。新函館北斗駅発の上りの一番列車です。

北海道新幹線は東北新幹線と顔は同じ。

ホームにいる人々も、乗客なのか、写真を撮りに来ているのか、お出迎えに来ているのか、もはやわからない状況。

私は、この新幹線に乗らないと。そうそう、北海道新幹線の印は、このロゴマークと、車体のラインの色が紫色であることです。

みんな、この北海道のロゴマークの写真を撮るために群がっています。

このはやぶさ10号は、函館発の一番列車なので、VIPのお歴々が多数乗っていて、新青森でごそっと降りました。ですから、新青森からは空席もありました。

北海道新幹線の優れているところはこれ。

全席にコンセントがあります。

これは便利です。スマホの充電もできるし、出張時にはパソコンの充電もできる。東京~新函館北斗館は4時間。その間の過ごし方も、電源があれば、かなりいろいろと楽しめますね。
さて、10分ちょっとで七戸十和田駅に到着。

新幹線は東京に向かって走っていきました。

お出迎え隊に合流しないと。

七戸十和田駅では、ホームで手を振ることと、記念品の贈呈を行いました。

駅もお祝いムードです。

七戸十和田駅で降りるお客さんはそんなにいませんでしたが、さすがに、春は旅たちの時。スーツケースを引っ張って移動している方が多くいました。

県、町、宿泊施設の有志がホームで一列に並び、新幹線に向かって手を振ります。駅のホームとはいえ、外気を遮りませんので、冷えること、冷えること。
方向感覚がおかしくなり、新青森発なのか、東京発なのか、わからなくなりました。新幹線が到着する直前まで、私、反対の方角をずっと見ていました。
横断幕は、高く掲げないと、車内から見えません。

窓の向こうでも、こちらに気付いたお客さんが手を振っています。

そしてやって来たのは、東京発の下りの一番列車、はやぶさ1号です。

こちらの車体は、東北新幹線です。車体のラインの色がピンクです。
こちらも、窓の向こうから手を振っています。

こんな感じで、新幹線に向かって手を振り、10時になるところで、次の新幹線との時間の感覚が開くので、いったん解散となりました。

さて、帰りはどうするか?ここから、新幹線で青森に戻ったのでは面白くありません。しかも、カメラを持ってきているし...
aero-K